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J-GLOBAL ID:200903028695223380

BOD計測器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996318035
Publication number (International publication number):1998160701
Application date: Nov. 28, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 検水源から微生物電極部に至る検水の導入管路の流路長が長い場合でも、以前の検水によるコンタミネーションを防止可能なBOD計測器を提供する。【解決手段】 BOD計測器10は、微生物電極部2と、液入口31及び液出口32を有しかつそれらの間を通過する液体が微生物電極2に接するよう配置されたフローセル3と、検水源Sからフローセル部の液入口31まで検水を導く検水導出部8とを備え、検水導出部8は、検水を貯留する検水槽83と、この検水槽83に接続された検水流路84と、この検水流路84に介接され検水源Sから検水流路84を介して検水槽83まで検水を移送する検水ポンプ82と、検水槽83の検水を分取してフローセル部3の液入口31に導入する分取手段85とからなり、検水槽83、検水流路84及び検水ポンプ82は、検水ポンプ82の駆動により検水源Sから送られる新しい検水で、とも洗い可能である。検水槽83はオーバーフロー槽で形成されている。
Claim (excerpt):
微生物電極部と、液入口及び液出口を有しかつそれらの間を通過する液体が前記微生物電極部に接するよう配置されたフローセル部と、検水源から前記フローセル部の液入口まで検水を導く検水導出部とを備え、前記検水導出部は、検水を貯留する検水槽と、この検水槽に接続された検水流路と、この検水流路に介接され検水源から検水流路を介して前記検水槽まで検水を移送する検水ポンプと、前記検水槽の検水を分取して前記フローセル部の液入口に導入する分取手段とからなり、前記検水槽、検水流路及び検水ポンプは、検水ポンプの駆動により検水源から送られる新しい検水で、とも洗い可能に構成されてなるBOD計測器。
IPC (5):
G01N 27/416 ,  G01N 27/327 ,  G01N 33/18 ,  G01N 33/18 105 ,  G01N 35/08
FI (5):
G01N 27/46 301 N ,  G01N 33/18 F ,  G01N 33/18 105 ,  G01N 35/08 A ,  G01N 27/30 355
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • BOD測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-178406   Applicant:富士電機株式会社
  • 特開昭62-066155

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