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J-GLOBAL ID:200903028702701861

ビンカアルカロイドの製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991219020
Publication number (International publication number):1993192174
Application date: Aug. 29, 1991
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】工業的に安定してより大量にビンカアルカロイドを製造する方法を提供することにある。【構成】ビンカ属に属し、染色体ゲノムのDNAにアグロバクテリウム・リゾゲネスIFO14555 株またはアグロバクテリウム・リゾゲネスA4株が保持するプラスミドのDNA断片が組み込まれ、かつビンカアルカロイド生産能を有する植物を培地に培養し、培養物中にビンカアルカロイドを生成蓄積させ、該培養物からビンカアルカロイドを採取することによりビンカアルカロイドを得ることができる。
Claim (excerpt):
ビンカ属に属し、染色体ゲノムのDNAにアグロバクテリウム・リゾゲネスIFO寄託番号14555 株が保持するプラスミドのDNA断片が組み込まれ、かつビンカアルカロイド生産能を有する植物を培地に培養し、培養物中にビンカアルカロイドを生成蓄積させ、該培養物からビンカアルカロイドを採取することを特徴とするビンカアルカロイドの製造法。
IPC (2):
C12P 17/18 ,  C12N 5/10

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