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J-GLOBAL ID:200903028798173887

静圧軸受装置および移動体案内装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 昇 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999198109
Publication number (International publication number):2001027241
Application date: Jul. 12, 1999
Publication date: Jan. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 多数の貫通孔を容易に、且つ、安価に形成できると共に、安定性を高め、且つ、エネルギー損失を小さくする。【解決手段】 供給される圧力流体の作用によって、軸2を回転自在に支持する軸受本体1を有する静圧軸受装置Jであって、前記軸受本体1は、溶融状態の金属にガス原子を溶け込ませて凝固して生成されたポーラス金属からなり、該金属のポアが前記圧力流体の通路となる貫通孔Hを構成し、該貫通孔Hは、中心線がほぼ直線状に形成されている。
Claim (excerpt):
供給される圧力流体の作用によって、軸(2)を回転自在に支持する軸受本体(1)を有する静圧軸受装置Jであって、前記軸受本体(1)は、溶融状態の金属にガス原子を溶け込ませて凝固して生成されたポーラス金属からなり、該金属のポアが前記圧力流体の通路となる貫通孔Hを構成し、該貫通孔Hは、中心線がほぼ直線状に形成されていることを特徴とする静圧軸受装置。
F-Term (6):
3J102AA02 ,  3J102BA01 ,  3J102CA15 ,  3J102EA02 ,  3J102EA03 ,  3J102FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭61-127923
  • 特開昭61-127923
  • ポーラス金属の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-239580   Applicant:科学技術振興事業団
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