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J-GLOBAL ID:200903028887270152
対話状況区切り推定方法、対話状況推定方法、対話状況推定システムおよび対話状況推定プログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006326996
Publication number (International publication number):2008139654
Application date: Dec. 04, 2006
Publication date: Jun. 19, 2008
Summary:
【課題】話者が3名以上であっても、詳細に、音声信号ストリーム中の複数の話者による対話状況の区切りや対話状況を推定したり、音声信号ストリームの内容を推定することができる対話状況区切り推定方法、対話状況推定方法、対話状況推定システムおよび対話状況推定プログラムを提供する。【解決手段】音声区間検出部1は、音声区間を検出し、発話者決定部2は、音声区間の発話者を決定する。ストリーム分割部3は、音声信号ストリームを時間窓で分割する。発話量抽出部4は、各話者の発話量を求める。ばらつき度合い抽出部5は、話者間の発話量のばらつき度合いを求める。対話状況区切り推定部6は、ばらつき度合いを特徴量として、対話状況区切りを推定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の話者の音声を含む入力信号における話者間の対話状況の区切りを推定する対話状況区切り推定方法であって、
入力信号中の音声区間を検出する音声区間検出ステップと、
検出した音声区間において発話している話者を特定する発話者特定ステップと、
入力信号を所定の時間窓で区切る分割ステップと、
各音声区間において発話している話者の特定結果に基づいて、前記時間窓で区切った区間毎に、各話者の発話量を算出する発話量抽出ステップと、
算出した各話者の発話量に基づいて、前記時間窓で区切った区間毎に、話者間の発話量のばらつき度合いを算出するばらつき度合抽出ステップと、
算出した話者間の発話量のばらつき度合いを特徴量として用いて、異なる時間位置間における当該特徴量の変化量に基づいて、話者間の対話状況の区切りを示す対話状況区切りを推定する対話状況区切り推定ステップと
を含むことを特徴とする対話状況区切り推定方法。
IPC (6):
G10L 11/00
, G10L 15/04
, G10L 17/00
, G10L 15/22
, G10L 15/00
, G10L 15/28
FI (9):
G10L11/00 402Z
, G10L15/04 300A
, G10L15/04 300B
, G10L15/04 300Z
, G10L17/00 200C
, G10L15/22 200V
, G10L15/00 200B
, G10L15/00 200T
, G10L15/28 500
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (4)