Pat

J-GLOBAL ID：200903028896747573

集積光導波回路

Inventor： 井上 靖之 ,  河内 正夫
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993283348
Publication number (International publication number)：1995098419
Application date： Nov. 12, 1993
Publication date： Apr. 11, 1995
Summary：

【要約】【目的】 任意の入力ポートから入射した光が波長に依存せずに出力光導波路に分配され、別の入力ポートから入射した光は波長に依存して特定の出力光導波路から出力される新たな機能を有する集積光導波回路を提供する。【構成】 アレイ導波路回折格子のスラブ光導波路402と光パワースプリッタのスラブ光導波路とが共有され、アレイ導波路回折格子の出力光導波路303と光パワースプリッタの出力光導波路とが共有されている。

Claim (excerpt)：

一本あるいは並列に並べられた複数本の入力光導波路、第1のスラブ光導波路、並列に並べられた長さの異なる複数本のアレイ光導波路、第2のスラブ光導波路および並列に並べられた複数本の出力光導波路を縦列に接続することによって構成された光波長合分波器と、一本あるいは並列に並べられた複数本の入力光導波路、スラブ光導波路および並列に並べられた複数本の出力光導波路を縦列に接続することによって構成された光パワースプリッタとが同一の二次元平面上に形成され、かつ前記光波長合分波器の前記第1および第2のスラブ光導波路の少なくとも一方と前記光パワースプリッタの前記スラブ光導波路とが共有され、かつ前記光波長合分波器の前記入力光導波路および前記出力光導波路の少なくとも一方と前記光パワースプリッタの前記出力光導波路とが共有されていることを特徴とする集積光導波回路。

IPC (2)：

G02B 6/122 ,  G02B 6/293

FI (2)：

G02B 6/12 D ,  G02B 6/28 D

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 光通信ネットワーク
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-044682   Applicant：エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション

Cited by examiner (1)

• 光通信ネットワーク
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-044682   Applicant：エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション