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J-GLOBAL ID:200903028905193500

電気光学装置及び電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005087816
Publication number (International publication number):2006267782
Application date: Mar. 25, 2005
Publication date: Oct. 05, 2006
Summary:
【課題】 シール材の中にスペーサを形成する構造の電気光学装置において、液晶層等といった電気光学物質の層の層厚を全域で一定に保持することにより、表示にむらが発生するのを防止する。【解決手段】 反射基板11に所定の間隔をおいて対向配置されるカラーフィルタ基板12と、カラーフィルタ基板12の反射基板11に対向する表面に設けられ着色要素18及び遮光部材19から成るカラーフィルタ層と、カラーフィルタ層の上に設けられるオーバーコート層20と、反射基板11とカラーフィルタ基板12の間に枠状に設けられ液晶を封止するシール材8と、シール材8の中に設けられ反射基板11とカラーフィルタ基板12との間隔を保持する第2スペーサ22と、第2スペーサ22とカラーフィルタ基板12との間に形成される下地膜23とを有する液晶表示装置1である。下地膜23は望ましくはカラーフィルタ層とオーバーコート層20との合計の厚さに形成される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1基板と、 該第1基板に所定の間隔をおいて対向して配置される第2基板と、 該第2基板の前記第1基板に対向する表面に設けられるカラーフィルタ層と、 該カラーフィルタ層の上に設けられるオーバーコート層と、 前記第1基板と前記第2基板との間に枠状に設けられ電気光学物質を封止するシール材と、 該シール材の中に設けられ、前記第1基板と第2基板との間隔を保持するスペーサと、 該スペーサと前記第2基板との間に形成される下地膜と を有することを特徴とする電気光学装置。
IPC (1):
G02F 1/133
FI (3):
G02F1/1339 500 ,  G02F1/1339 505 ,  G02F1/1335 505
F-Term (26):
2H089LA09 ,  2H089LA11 ,  2H089LA15 ,  2H089LA41 ,  2H089MA03X ,  2H089NA06 ,  2H089NA14 ,  2H089NA37 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089TA02 ,  2H089TA05 ,  2H089TA06 ,  2H089TA09 ,  2H089TA12 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA35Y ,  2H091FC12 ,  2H091GA01 ,  2H091GA02 ,  2H091GA08 ,  2H091GA16 ,  2H091GA17 ,  2H091LA18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (5)
  • 液晶表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-184596   Applicant:京セラ株式会社
  • 液晶表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-358455   Applicant:株式会社日立製作所
  • 液晶表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-067094   Applicant:株式会社日立製作所
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