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J-GLOBAL ID:200903062379404767
液晶表示装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小野寺 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999358455
Publication number (International publication number):2001174827
Application date: Dec. 17, 1999
Publication date: Jun. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】表示領域と封止領域のセルギャップを同一にすると共に、2枚の基板の封止を確実にして表示むらの無い高品質の表示を得る。【解決手段】液晶表示装置を構成する第1の基板SUB1と第2の基板SUB2からなる液晶パネルの当該第2の基板SUB2の内面において、表示領域ARには遮光膜BM-1上に柱状スペーサSOC-1を形成すると共に封止領域SLRにも柱状スペーサSOC-2を形成し、封止領域SLRに形成する柱状スペーサSOC-2の下地に当該柱状スペーサ毎に独立した遮光膜BMを形成することで表示領域ARと封止領域SLRのセルギャップを同一とし、シール材SLを遮光膜BMの間で基板に対して当該遮光膜BM-2を介在させることなく充填して両基板を確実に固定する。
Claim (excerpt):
マトリクス状に形成した多数の画素電極を有する第1基板と、この第1基板に対して所定の間隙をもって対向させ、第1遮光膜で互いに区画した複数色のカラーフィルタ層を有する第2基板と、前記第2基板の表示領域の前記第1遮光膜上に固定して前記第1基板との対向間隙を所定値に保持する如く突出して形成した複数の第1柱状スペーサと、前記第2基板の表示領域を囲む封止領域に互いに独立させて形成した複数の第2遮光膜を有すると共に、この第2遮光膜上に固定した複数の第2柱状スペーサとを有し、前記第1基板と第2基板の対向面に成膜した配向膜の間の前記表示領域に液晶層を封入すると共に、前記第1基板と第2基板の前記封止領域の対向間隙をシール材で封止した液晶パネルと、前記液晶パネルの前記画素電極を選択的に点灯するための駆動信号を供給する駆動回路とを具備したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1339 500
, G09F 9/30 320
, G09F 9/30 349
FI (3):
G02F 1/1339 500
, G09F 9/30 320
, G09F 9/30 349 C
F-Term (15):
2H089LA09
, 2H089LA12
, 2H089QA14
, 2H089TA07
, 2H089TA09
, 2H089TA12
, 2H089TA13
, 5C094AA03
, 5C094BA03
, 5C094BA44
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094EC03
, 5C094ED03
, 5C094HA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
カラーフィルタおよびカラー液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-201038
Applicant:東レ株式会社
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液晶表示装置、及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-228968
Applicant:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
-
液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-067094
Applicant:株式会社日立製作所
-
液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-069778
Applicant:株式会社東芝
-
液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-280336
Applicant:株式会社東芝
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