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J-GLOBAL ID:200903028936588856
接着シート類
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 幸久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999214828
Publication number (International publication number):2001040301
Application date: Jul. 29, 1999
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 接着シート単体を打ち抜き加工した場合、経時で切断面の自着を起こすことがなく、また、FPCやその補強板等に貼合わせ後、打ち抜いた場合、補強板等の切断面にダメージを与えることのない接着シート類を得る。【解決手段】 本発明の接着シート類は、リリースライナーと粘着剤層とが積層された構造を有する接着シート類であって、前記リリースライナーが、紙基材と該紙基材の両面に設けられたクレーコート層と該クレーコート層の片面又は両面に設けられたシリコーン層とで構成され、前記粘着剤層を構成する粘着剤が、アルキル基の炭素数が平均2〜14個である(メタ)アクリル酸アルキルエステル88〜100重量%とこれと共重合可能なモノエチレン性不飽和単量体0〜12重量%からなる(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体を主成分とし、且つ該粘着剤の溶剤不溶分が70%以上である。
Claim (excerpt):
リリースライナーと粘着剤層とが積層された構造を有する接着シート類であって、前記リリースライナーが、紙基材と該紙基材の両面に設けられたクレーコート層と該クレーコート層の片面又は両面に設けられたシリコーン層とで構成され、前記粘着剤層を構成する粘着剤が、アルキル基の炭素数が平均2〜14個である(メタ)アクリル酸アルキルエステル88〜100重量%とこれと共重合可能なモノエチレン性不飽和単量体0〜12重量%からなる(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体を主成分とし、且つ該粘着剤の溶剤不溶分が70%以上であることを特徴とする接着シート類。
F-Term (4):
4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004DB04
, 4J004EA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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剥離紙の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-289540
Applicant:王子製紙株式会社
-
粘着シートとその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-259144
Applicant:王子製紙株式会社
-
ポリスチレン系フィルムを基材とした粘着フィルム及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-059169
Applicant:積水化学工業株式会社
-
グリーンシート用表面保護フィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-137014
Applicant:積水化学工業株式会社
-
粘着機能付きフレキシブル回路基板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-026675
Applicant:日東電工株式会社
-
特開昭61-245397
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剥離ライナーならびに両面粘着テープまたはシート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-000240
Applicant:日東電工株式会社
-
粘着剤組成物および該組成物を用いてなる粘着シート類
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-237316
Applicant:日東電工株式会社
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