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J-GLOBAL ID:200903028955069924

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999047610
Publication number (International publication number):1999317290
Application date: Feb. 25, 1999
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 有機電界発光素子において、特定の芳香族メチリデン化合物を用いた、低電圧印加で高輝度発光が可能で、かつ安定性にも優れた有機電界発光素子を提供する事を目的とする。【解決手段】 有機電界発光素子の構成材料として、一般式(1)で表される特定の芳香族メチリデン化合物を用いる事により低電圧で高輝度発光が安定に得られる。【化1】
Claim (excerpt):
下記一般式で表される特定の芳香族メチリデン化合物を用いることを特徴とする有機電界発光素子。【化1】(但し、式中Ar1は、2乃至6価の非置換または置換の芳香族炭化水素残基、 2乃至6価の非置換または置換の芳香族複素環式炭化水素残基を表し、Ar2は、2価の非置換または置換の芳香族炭化水素残基、2価の非置換または置換の芳香族複素環式炭化水素残基を表す。またAr3は、非置換または置換の芳香族炭化水素残基、非置換または置換の芳香族複素環式炭化水素残基を表す。Rは、非置換または置換の芳香族炭化水素残基、非置換または置換の芳香族複素環式炭化水素残基、非置換または置換のアルキル基、水素(但しAr3がフェニル基の場合をのぞく)を表す。またAr3とRは共同で環を形成していても良い。nは1乃至6の正数を表す。)
IPC (5):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 655
FI (5):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 655
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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