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J-GLOBAL ID：200903028985775211

粉末状食品の製造方法及び装置

Inventor： 大西 久則
Applicant, Patent owner： 株式会社 大通
Agent (1)： 明田 莞
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000086301
Publication number (International publication number)：2001269133
Application date： Mar. 27, 2000
Publication date： Oct. 02, 2001
Summary：

【要約】【課題】 醤油、酢、酒などの調味料等を単独で摂取しても、それら調味料独特の刺激的な味覚が弱く、むしろ飲食時に味覚への芳味感、マイルド化を感じる粉末状食品の製造方法を提供する。【解決手段】 乾燥塔内に食品粉末を気体圧により噴出し分散させて下降流を形成するとともに、この分散した下降流に液体状調味料の噴霧流を交差又は/及び対向させて形成し、分散した食品粉末と噴霧した液体状調味料とを接触、乾燥させることにより食品粉末に液体状調味料を担持させてなる粉末状食品の製造方法。

Claim (excerpt)：

乾燥塔内に食品粉末を気体圧により噴出し分散させて下降流を形成するとともに、この分散した下降流に液体状調味料の噴霧流を交差又は/及び対向させて形成し、分散した食品粉末と噴霧した液体状調味料とを接触、乾燥させることにより食品粉末に液体状調味料を担持させてなることを特徴とする粉末状食品の製造方法。

IPC (3)：

A23L 1/22 ,  A23L 1/238 111 ,  C12G 3/08 101

FI (4)：

A23L 1/22 A ,  A23L 1/22 B ,  A23L 1/238 111 ,  C12G 3/08 101

F-Term (12)：

4B039LB08 ,  4B039LC06 ,  4B039LR21 ,  4B047LE06 ,  4B047LG27 ,  4B047LG41 ,  4B047LG60 ,  4B047LG62 ,  4B047LG63 ,  4B047LP02 ,  4B047LP07 ,  4B047LP20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭50-077571
  
• 顆粒状調味料の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-111396   Applicant：味の素株式会社