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J-GLOBAL ID:200903029070572277
金属酸化物粒子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000580940
Publication number (International publication number):2002529352
Application date: Nov. 08, 1999
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】約500nm以下の平均粒径を有する、酸化マンガン粒子およリチウム酸化マンガン粒子が製造された。これら粒子は、非常に狭い粒径分布を含めて高い均質度を有する。金属前駆体を含むエーロゾルを用いて反応を行うことにより金属酸化物を製造する方法が説明された。特に、これら粒子は、レーザ熱分解により調製された。リチウム酸化マンガン粒子は、酸化マンガンのナノ粒子を熱処理することにより調製できる。あるいはまた、リチウム酸化マンガン粒子は、レーザ熱分解により直接製造することができる。このリチウム酸化マンガン粒子は、リチウムをベースにする電池の陽極中の活性材料として有用である。改良された電池が、均一なナノスケールのリチウム酸化マンガン粒子を使用することにより得られる。
Claim (excerpt):
酸化マンガンを含んでなる粒子の集合体であって、粒子の集合体は約500nm以下の平均粒径を有し、酸化マンガンは、非晶質酸化マンガン、結晶性MnO、結晶性Mn5O8および結晶性Mn2O3からなる群から選ばれる構造を有する、粒子の集合体。
IPC (5):
C01G 45/02
, C01G 45/12
, H01M 4/50
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (5):
C01G 45/02
, C01G 45/12
, H01M 4/50
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
F-Term (36):
4G048AA02
, 4G048AA04
, 4G048AB01
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD04
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
, 5H029HJ13
, 5H029HJ19
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA05
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050FA17
, 5H050FA19
, 5H050HA02
, 5H050HA05
, 5H050HA13
, 5H050HA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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酸化マンガン電極の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-331673
Applicant:ゼネラル・モーターズ・コーポレーション
Article cited by the Patent: