Pat
J-GLOBAL ID:200903029086939383
レジオネラ属菌検出のためのプライマーおよびそれを用いた検出法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002017047
Publication number (International publication number):2003219878
Application date: Jan. 25, 2002
Publication date: Aug. 05, 2003
Summary:
【要約】【目的】臨床検査、環境検査において、レジオネラ属菌を迅速かつ正確に検出する。【解決手段】レジオネラ属菌の16S リボゾーマルRNA遺伝子と選択的にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドよりなるプライマー、該プライマーを用いた増幅法、レジオネラ属菌16S リボゾーマルRNA遺伝子の増幅を検出する事によるレジオネラ属菌の同定方法およびレジオネラ属菌を同定するキットを提供する。
Claim (excerpt):
Legionella pneumophilaの16SリボゾーマルRNA遺伝子配列の53番から225番の塩基配列、あるいはその配列と相同なレジオネラ属菌の16SリボゾーマルRNA遺伝子の塩基配列またはそれらの相補鎖から選ばれた、標的領域の核酸配列を増幅するための以下のセグメントを含むプライマー(a) 第1のセグメントとして、レジオネラ属菌16SリボゾーマルRNA遺伝子にアニールしてプライマーとして機能する塩基配列(b)第2のセグメントとして、第1のセグメントの3'側の塩基配列の相補鎖よりなり、第1のセグメントの5'側に位置する塩基配列
IPC (4):
C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/06
, C12Q 1/68
, G01N 33/569
FI (4):
C12Q 1/06
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/569 F
, C12N 15/00 ZNA A
F-Term (21):
4B024AA13
, 4B024CA02
, 4B024CA20
, 4B024HA08
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ06
, 4B063QQ50
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR39
, 4B063QR41
, 4B063QR42
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QS26
, 4B063QS36
, 4B063QX02
Patent cited by the Patent:
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