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J-GLOBAL ID:200903029128014245
偏光性光学素子及び偏光性光学装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
土屋 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994047831
Publication number (International publication number):1995234317
Application date: Feb. 22, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 偏光性光学素子のコストを低減させると共に偏光面の選択性を高め、また、適用機器の組立を容易にし、適用範囲も広める。【構成】 ガラス基板32に形成したブレーズ回折格子33上に複屈折材料膜34が設けられている。このため、全体が複屈折材料で形成されている構造に比べて低コストであり、また、ブレーズ回折格子33と複屈折材料膜34との相乗作用によって、ブレーズ回折格子33のみの場合に比べて偏光面の選択性が強められている。しかも、複屈折材料膜34の存在によって、短波長領域の光でも入射角度に対する制限が緩められているので、適用機器の組立が容易であり、適用範囲も広い。
Claim (excerpt):
回折格子上に複屈折材料膜が設けられていることを特徴とする偏光性光学素子。
IPC (4):
G02B 5/30
, G02B 5/18
, G11B 7/135
, G11B 11/10 551
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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