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J-GLOBAL ID:200903029170934435

セルロース誘導体の溶液物性の自動測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小宮 良雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994215459
Publication number (International publication number):1996075753
Application date: Sep. 09, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 セルロース誘導体溶液の物性を自動的に測定するのに最適な装置を提供する。【構成】 自動測定装置はセルロース誘導体の試料を設定した濃度の溶液に調製する装置10と、その溶液の物性を複数の検査項目について測定する装置30、50、70、90とを有している。セルロース誘導体の試料が入れられ、溶液調製装置10と複数の検査測定装置30・・・へ順に移動してゆく試料容器1に、書き込み消去型メモリィ2が付されており、試料容器1の移動始点近傍に、メモリィ2へ検査データを書き込む入力手段3・4が配置され、溶液調製装置10と複数の検査測定装置30、・・・の夫々に、メモリィ2からデータを読み取る装置11・12、・・・および読み取ったデータから検査データに応じて夫々の装置10、30、・・・に指示を与えるシーケンサ13、33、・・・が配置されている。
Claim (excerpt):
セルロース誘導体の試料を設定した濃度の溶液に調製する装置と、その溶液の物性を複数の検査項目について測定する装置とを有する自動測定装置において、セルロース誘導体の試料が入れられ、該溶液調製装置と複数の検査測定装置を移動する試料容器に、書き込み消去型メモリィが付されており、該試料容器の移動始点近傍に、該メモリィへ検査項目データおよび/または検査条件データを書き込む入力手段が配置され、該溶液調製装置と複数の検査測定装置の夫々に、該メモリィから該データを読み取る装置および読み取ったデータから検査項目および/または検査条件に応じて夫々の装置に指示を与えるシーケンサが配置されていることを特徴とするセルロース誘導体の溶液物性の自動測定装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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