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J-GLOBAL ID:200903029247918357

ワークの研磨方法及びワーク研磨装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 好宮 幹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000325763
Publication number (International publication number):2001196340
Application date: Oct. 25, 2000
Publication date: Jul. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 研磨液によるワーク表面の浸食を防ぐとともに、洗浄工程において使用する洗浄液を少なくでき、また短時間で効率的にパーティクルを除去できるように、研磨終了後、表面にピットがほとんど形成されず、また、パーティクル付着量が少なく、そのバラツキもほとんど無いワークとする。【解決手段】 研磨布に研磨液を供給すると共にワークを研磨布に押圧しながら該研磨布との間で相対運動させて複数のワークを研磨する方法において、押圧を0にして研磨を終了したワークを45秒以内に研磨布から離脱させることを特徴とするワークの研磨方法。複数のワークを同時に研磨する場合には、好ましくは、押圧を0にして研磨を終了したワークのみを研磨布から離脱させる一方、他のワークの研磨を継続し、順次押圧が0にされて研磨布から離脱させる。
Claim (excerpt):
研磨布に研磨液を供給すると共にワークを研磨布に押圧しながら該研磨布との間で相対運動させてワークを研磨する方法において、押圧を0にして研磨を終了したワークを45秒以内に研磨布から離脱させることを特徴とするワークの研磨方法。
IPC (3):
H01L 21/304 622 ,  H01L 21/304 ,  B24B 37/04
FI (4):
H01L 21/304 622 R ,  H01L 21/304 622 E ,  H01L 21/304 622 F ,  B24B 37/04 G
F-Term (6):
3C058AA07 ,  3C058AB03 ,  3C058AC05 ,  3C058CB01 ,  3C058CB06 ,  3C058DA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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