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J-GLOBAL ID：200903029344748288

タイヤのパンクシーリング剤の製造方法

Inventor：
岸田 正寛

About 岸田 正寛


Applicant, Patent owner：
住友ゴム工業株式会社

About 住友ゴム工業株式会社


Agent (1)： 苗村 正 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001397534
Publication number (International publication number)：2003193029
Application date： Dec. 27, 2001
Publication date： Jul. 09, 2003
Summary：
【要約】【課題】 プロピレングリコールを高濃度で含有するパンクシーリング剤を製造する際の、ゴム凝集塊の生成を抑制しうる。【解決手段】 ゴムラテックス1に、粘着剤2を注入攪拌し粘着剤注入攪拌溶液3とする粘着剤注入攪拌ステップS1と、この粘着剤注入攪拌溶液3に、プロピレングリコールを水で希釈したプロピレングリコール水溶液4を注入攪拌する凍結防止剤注入攪拌ステップS2とを含む。
Claim (excerpt)：
ゴムラテックスと、粘着剤と、プロピレングリコールからなる凍結防止剤とを少なくとも含むタイヤのパンクシーリング剤の製造方法であって、前記ゴムラテックスに、前記粘着剤を注入攪拌し粘着剤注入攪拌溶液とする粘着剤注入攪拌ステップと、前記プロピレングリコールを水で希釈したプロピレングリコール水溶液を、前記粘着剤注入攪拌溶液に注入攪拌する凍結防止剤注入攪拌ステップとを含むことを特徴とするタイヤのパンクシーリング剤の製造方法。
IPC (5)：
C09K 3/10 ,  C08K 5/053 ,  C08L 21/02 ,  C08L101/00 ,  C09K 3/00 102
FI (6)：
C09K 3/10 A ,  C09K 3/10 Z ,  C08K 5/053 ,  C08L 21/02 ,  C08L101/00 ,  C09K 3/00 102
F-Term (12)：
4H017AA02 ,  4H017AA31 ,  4H017AC01 ,  4H017AD06 ,  4H017AE01 ,  4J002AC011 ,  4J002BK002 ,  4J002CC042 ,  4J002CE002 ,  4J002EC046 ,  4J002FD206 ,  4J002FD342
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (15)
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