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J-GLOBAL ID:200903029362143113
光アレイモジュール及び反射鏡アレイ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998185064
Publication number (International publication number):2000019357
Application date: Jun. 30, 1998
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバとの光結合のトレランスを広くするために、レンズを用いずに、加工精度の高いSiの異方性エッチングなどで形成したテーパ部によりアライメントされ、さらには光集光機能を有する反射鏡アレイを搭載した光アレイモジュールを提供することを目的とする。【解決手段】 加工精度の高いSiの異方性エッチングなどで形成したテーパ部により光ファイバを位置精度良くガイドすることにより、正確且つ容易にアライメントすることができ、高い効率の光結合を実現することができる。さらには、光集光機能を有する反射鏡アレイを用いることにより、レンズを用いずに結合の効率を改善し、光結合のトレランスを拡大することが可能となる。
Claim (excerpt):
光半導体素子と、略テーパ状の内壁面を有する貫通孔が形成された反射鏡アレイと、光ファイバと、を備え、前記光ファイバの一端は前記反射鏡アレイの前記貫通孔の一端側に配置され、前記光半導体素子は、前記反射鏡アレイの前記貫通孔の他端側に配置され、前記貫通孔の内壁面は反射鏡として構成され、前記光ファイバと前記光半導体素子とは前記貫通孔を介して光学的に結合されていることを特徴とする光アレイモジュール。
IPC (3):
G02B 6/42
, G02B 6/26
, H01L 31/0232
FI (3):
G02B 6/42
, G02B 6/26
, H01L 31/02 C
F-Term (15):
2H037AA01
, 2H037BA14
, 2H037BA35
, 2H037CA37
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA06
, 2H037DA17
, 2H037DA35
, 5F088EA02
, 5F088JA02
, 5F088JA05
, 5F088JA09
, 5F088JA14
, 5F088JA18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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光素子と光ファイバの結合方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-245931
Applicant:日本電気株式会社
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特開昭55-151377
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特開昭53-036248
-
光インタフェース・ユニットおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-260922
Applicant:モトローラ・インコーポレイテッド
-
半導体発光装置及び発光素子と光ファイバーの接続方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-253236
Applicant:松下電工株式会社
-
特開平3-095510
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特開昭55-151377
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特開昭53-036248
-
特開平3-095510
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