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J-GLOBAL ID:200903029524135683

内燃機関の補助動力制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995222975
Publication number (International publication number):1997070200
Application date: Aug. 31, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】加速性を向上するとともに排気ガスエミッションの低減の両方が可能な内燃機関の補助動力制御装置を提供する。【解決手段】電力制御部(トルク制御手段)3が、スロットル開度センサ(加速量検出手段)7により検出された加速量に関連する物理量に基づいて判定された車両の加速時に発電電動材(トルク授受手段)2の発生トルクの増加又は負荷トルクの削減を行うので、加速性を向上するとともに排気ガスエミッションの低減の両方が可能な内燃機関の補助動力制御装置を実現することができる。特に、従来のトルク制御フィードバックシステムにおける応答遅れに起因する空燃比の悪化を抑止することができる。
Claim (excerpt):
車両の内燃機関とトルク授受可能に配設されたトルク授受手段と、前記トルク授受手段のトルクを制御するトルク制御手段と、前記車両の加速量に関連する物理量を検出する加速量検出手段とを備える内燃機関の補助動力制御装置において、前記トルク制御手段は、前記加速量検出手段により検出された前記加速量に関連する物理量に基づいて判定された前記車両の加速時に前記トルク授受手段の発生トルクの増加又は負荷トルクの削減を行うことを特徴とする内燃機関の補助動力制御装置。
IPC (3):
H02P 9/04 ,  F02D 29/06 ,  G05D 17/02
FI (3):
H02P 9/04 L ,  F02D 29/06 D ,  G05D 17/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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