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J-GLOBAL ID:200903029613842679

静電荷像現像用乾式現像剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武井 秀彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998158666
Publication number (International publication number):1999044970
Application date: May. 25, 1998
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 透明性が高く、カラートナーの色を忠実に再現でき、経時においても初期画像と同等の安定した画質が得られるトナーを提供し、また、連続使用時においても安定した帯電量が得られ、飛散の少ないトナーを提供する。【解決手段】 バインダー樹脂、着色剤及び荷電制御剤を主成分とするトナーと磁性粉からなるキャリアから構成される現像剤において、現像剤中に含まれるトナーが下記一般式(1)で示される芳香族ヒドロキシカルボン酸金属塩を含有し、且つ添加剤として疎水化処理されたチタニア微粒子を含有し、キャリアが樹脂コートされていることを特徴とする静電荷像現像用乾式現像剤。(ここで、Q及びQ’はアルキル基及び/又はアラルキル基で置換されても良い芳香族オキシカルボン酸残基を、Xは対イオンを、Mは金属元素を示す。)
Claim (excerpt):
バインダー樹脂、着色剤及び荷電制御剤を主成分とするトナーと磁性粉からなるキャリアから構成される現像剤において、現像剤中に含まれるトナーが下記一般式(1)で示される芳香族ヒドロキシカルボン酸金属塩を含有し、且つ添加剤として疎水化処理されたチタニア微粒子を含有し、キャリアが樹脂コートされていることを特徴とする静電荷像現像用乾式現像剤。【化1】(ここで、Q及びQ’はアルキル基及び/又はアラルキル基で置換されても良い芳香族オキシカルボン酸残基を、Xは対イオンを示し、Mは金属元素を示す。)
IPC (3):
G03G 9/097 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/113
FI (6):
G03G 9/08 346 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/10 352 ,  G03G 9/10 354
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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