Pat
J-GLOBAL ID:200903029635694711

半導体装置およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 筒井 大和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999158758
Publication number (International publication number):2000349150
Application date: Jun. 04, 1999
Publication date: Dec. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 デュアルダマシン溝(接続孔)内への異物の残留を回避し、配線接続の信頼性および半導体装置性能の向上を図る。【解決手段】 第4配線層の配線33上に絶縁膜34〜38を順次形成し(絶縁膜34,36,38はシリコン窒化膜からなる。絶縁膜35,37はシリコン酸化膜からなる)、絶縁膜38に溝パターン40をフォトリソグラフィを用いて転写する。絶縁膜38の溝パターン40を埋め込む反射防止膜41を形成し、さらに孔パターン43を有するレジスト膜42を形成する。レジスト膜42の存在下でエッチング処理を施し、絶縁膜38,37,36および絶縁膜35の一部に孔パターン43を転写する。その後、レジスト膜42,反射防止膜41を除去し、絶縁膜38をマスクとして溝パターン40を絶縁膜37に、孔パターン43を絶縁膜35に転写する。
Claim (excerpt):
半導体装置の製造方法であって、(a)基板上に第1絶縁層を形成する工程、(b)前記第1絶縁層上に、配線溝を形成する際のエッチングマスクとなる配線溝パターン層を形成する工程、(c)前記配線溝パターン層上に、接続孔を形成する際のエッチングマスクとなる孔パターン層を形成する工程、(d)前記孔パターン層の存在下で、前記配線溝パターン層と前記第1絶縁層とにエッチング処理を施し、前記第1絶縁層に所定の深さの孔パターンを転写する工程、(e)前記孔パターン層を除去する工程、(f)前記配線溝パターン層および孔パターンの存在下でエッチング処理を施し、前記第1絶縁層に配線溝パターンを転写する工程、を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (2):
H01L 21/768 ,  H01L 21/3205
FI (2):
H01L 21/90 B ,  H01L 21/88 K
F-Term (22):
5F033HH11 ,  5F033HH21 ,  5F033JJ01 ,  5F033KK11 ,  5F033KK33 ,  5F033MM02 ,  5F033NN06 ,  5F033NN07 ,  5F033PP15 ,  5F033PP26 ,  5F033QQ04 ,  5F033QQ11 ,  5F033QQ23 ,  5F033QQ37 ,  5F033QQ48 ,  5F033RR04 ,  5F033RR06 ,  5F033RR21 ,  5F033SS04 ,  5F033SS15 ,  5F033SS21 ,  5F033TT02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭10-112503
  • 特開昭10-229122
  • 半導体装置およびその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-067225   Applicant:セイコーエプソン株式会社
Show all

Return to Previous Page