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J-GLOBAL ID:200903029645293200

配線基板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995335167
Publication number (International publication number):1997181419
Application date: Dec. 22, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】配線導体を有する絶縁基体に外力印加によって欠けや割れが発生する。【解決手段】熱硬化性樹脂前駆体と無機絶縁物粉末とを混合した絶縁基体1となる前駆体シート11a、11b、11cを準備する工程と、前記前駆体シート11a、11b、11cに、熱硬化性樹脂前駆体と金属粉末と融点が300°C以下の低融点金属粉末とを混合した配線導体2となる金属ペースト12を所定パターンに印刷する工程と、前記金属ペースト12が印刷塗布された前駆体シート11a、11b、11cを所定温度の不活性雰囲気中に投入し、金属ペースト12中の金属粉末を低融点金属粉末で接合させるとともに前駆体シート11a、11b、11cの熱硬化性樹脂前駆体と金属ペースト12の熱硬化性樹脂前駆体とを熱硬化させる工程と、から成る。
Claim (excerpt):
熱硬化性樹脂前駆体と無機絶縁物粉末とを混合した絶縁基体となる前駆体シートを準備する工程と、前記前駆体シートに、熱硬化性樹脂前駆体と金属粉末と融点が300°C以下の低融点金属粉末とを混合した配線導体となる金属ペーストを所定パターンに印刷する工程と、前記金属ペーストが印刷塗布された前駆体シートを所定温度の不活性雰囲気中に投入し、金属ペースト中の金属粉末を低融点金属粉末で接合させるとともに前駆体シートの熱硬化性樹脂前駆体と金属ペーストの熱硬化性樹脂前駆体とを熱硬化させる工程と、から成る絶縁基体に所定パターンの配線導体を被着させた配線基板の製造方法。
IPC (2):
H05K 3/00 ,  H01L 21/60 311
FI (2):
H05K 3/00 B ,  H01L 21/60 311 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平4-061395
  • 高誘電率積層板
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-153174   Applicant:日立化成工業株式会社
  • 特開平4-348935
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