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J-GLOBAL ID:200903029693538096

機器導入効果算出方法、装置及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 作田 康夫 ,  井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004064972
Publication number (International publication number):2005258499
Application date: Mar. 09, 2004
Publication date: Sep. 22, 2005
Summary:
【課題】 機器導入による効果、即ち、機器導入前後の変化の度合いを定量化し、それを利用者へ提示することにより、利用者が費用対効果の高い機器導入サービスを選択でき、利用者の満足度を向上することを課題とする。【解決手段】 本発明は、現状の対処すべき問題や期待する効果の度合いを契約パラメータとして設定し、表示する契約パラメータ設定・表示部401と、サービス提供者側の効果を示す情報を表示するサービス提供者側投資対効果表示部402と、契約パラメータの設定を行う契約パラメータ設定部403と、現在のIT活用力の評価値および予測される将来のIT活用力の評価値が示されるIT活用力レーダーチャート404と、サービス提供者のリターンやコストを表示する数値表示部406と、それをグラフ化して表示するグラフ表示部407とからなる。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
機器導入の効果を算出するための、コンピュータによる方法であって、 記憶装置が、過去の機器導入に係る評価値、及び各機器のコストを記憶しておき、 前記コンピュータの入力手段が、機器導入による2つ以上の任意の状態の変化に対する評価の重みであって機器導入サービスの利用者によって決定された契約パラメータの入力、及び今回の機器導入に係る評価値の入力を受け付け、 前記コンピュータの推定手段が、前記今回の機器導入に対応する前記過去の機器導入に係る評価値を前記記憶装置から読み出し、前記過去の機器導入に係る評価値と前記今回の機器導入に係る評価値との差分を算出し、前記差分に前記契約パラメータを乗算して、前記機器導入サービスの提供者のリターンを推定し、 前記コンピュータの提示手段が、前記機器導入サービス及び前記リターンを提示し、 前記入力手段が、提示された前記機器導入サービス及び前記リターンのうち前記リターンの大きい機器導入サービスに対する選択を前記サービス提供者から受け付け、 前記コンピュータの算出手段が、選択された前記機器導入サービスに対応する前記機器のコストを前記記憶装置から読み出し、前記機器のコストに前記提供者のサービス料率を乗算して、前記機器導入サービスのコストを算出することを特徴とする方法。
IPC (1):
G06F17/60
FI (1):
G06F17/60 168
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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