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J-GLOBAL ID:200903029720842096
光ファイバ、光ファイバの製造方法およびコーティングダイ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阿仁屋 節雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997156591
Publication number (International publication number):1998115735
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: May. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ガラスファイバプリフオームの曲がりなどによるガラスファイバの位置の変動また線引き装置の機械的振動や炉心管内のパージガスによるガラスファイバの線揺れがあっても影響されることなく、被覆材をガラスファイバの外周面に偏肉なく均一に被覆し、良品質の光ファイバを容易に得る。【解決手段】 コーティングダイ5の底部に設けたコーティング穴13の上方にガラスファイバ4をガイドするガイド穴14をコーティング穴13に対して偏心して設ける。コーティングダイ5の手前でガラスファイバ4に一方向よりガス圧力17を加え、ガラスファイバ4をガイド穴14に押し付け、ガラスファイバ4の中心をコーティング穴13の中心に強制的に位置させる。コーティング穴13に被覆材12を供給するために、ガイド穴14とコーティング穴13との間に貯液室16を設け、貯液室16にガイド穴14および連通穴15を介して補液室20から被覆材12を補給する。
Claim (excerpt):
ガラスファイバの表面にすベり性を有する第1の被覆を有し、第1の被覆の外側に硬化樹脂からなるとともに均一な厚みの第2の被覆を有する光ファイバ。
IPC (3):
G02B 6/44 331
, G02B 6/44 301
, C03B 37/12
FI (3):
G02B 6/44 331
, G02B 6/44 301 B
, C03B 37/12 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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