Pat
J-GLOBAL ID：200903029788562237

粉末状蛍光体とその製造方法、発光デバイス及び照明装置

Inventor：
佐久間 健

About 佐久間 健

, 
木村 直樹

About 木村 直樹

, 
大道 浩児

About 大道 浩児

, 
広崎 尚登

About 広崎 尚登


Applicant, Patent owner：
株式会社フジクラ

About 株式会社フジクラ

, 
独立行政法人物質・材料研究機構

About 独立行政法人物質・材料研究機構


Agent (4)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005079662
Publication number (International publication number)：2006257353
Application date： Mar. 18, 2005
Publication date： Sep. 28, 2006
Summary：
【課題】蛍光体分散樹脂の可視光透過率を向上させ白色LEDランプの発光効率を改善することができる粉末状蛍光体とその製造方法及び発光デバイスの提供。【解決手段】可視光で励起され可視光を発光する粉末状蛍光体であって、粒径20μm以下の粒子の含有割合が2質量%未満であることを特徴とする粉末状蛍光体。該粉末状蛍光体は、例えば,Euで賦活されたカルシウムアルファサイアロンであり、蛍光体の原料粉末を焼結して粉末状蛍光体を製造した後,粉末を酸溶液で化学処理することにより製造される。また、発光デバイスは,可視光を発する半導体発光素子と、該半導体発光素子から発した可視光で励起されて蛍光を発するように配置された前記粉末状蛍光体とを有することを特徴とする。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
可視光で励起され可視光を発光する粉末状蛍光体であって、粒径20μm以下の粒子の含有割合が2質量%未満であることを特徴とする粉末状蛍光体。
IPC (3)：
C09K 11/64 ,  C09K 11/08 ,  H01L 33/00
FI (3)：
C09K11/64 ,  C09K11/08 J ,  H01L33/00 N
F-Term (22)：
4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001CA05 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001YA63 ,  5F041AA03 ,  5F041CA34 ,  5F041DA07 ,  5F041DA18 ,  5F041DA26 ,  5F041DA42 ,  5F041DA44 ,  5F041DA57 ,  5F041DA58 ,  5F041DA72 ,  5F041DA78 ,  5F041DB01 ,  5F041FF11
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
Show all
Cited by examiner (15)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM