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J-GLOBAL ID:200903029898963580

光ファイバセンサの敷設方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999298417
Publication number (International publication number):2001116654
Application date: Oct. 20, 1999
Publication date: Apr. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 構造物の内部に光ファイバセンサを敷設するに際し、アスファルト舗装道路の場合は舗装時の高熱によって破壊されずに敷設でき、コンクリート構造物の場合はコンクリート打設後に後付けできるようにした光ファイバセンサの敷設方法を提供する。【解決手段】 アスファルト舗装道路の場合において、先ず地盤1の上に耐熱性のパイプ2を配設し、その両端部が露出するようにしてアスファルト3を舗装する。アスファルト3が固化した後、パイプ2内に光ファイバセンサ4を挿入してその両端部をパイプ2の端部からそれぞれ突出させる。次いで、パイプ2内に充填材を注入充填して光ファイバセンサ4を固定する。パイプ2の内面及び外面に凹凸2aを形成しておくと、アスファルト3及び充填材5に対し強固に結合するので好ましい。
Claim (excerpt):
光ファイバセンサを敷設すべき構造物の箇所にパイプを配設し、このパイプの端部が露出するようにしてアスファルトを舗装し又はコンクリートを打設することによりパイプを埋設し、その後パイプ内に光ファイバセンサを挿入して、その端部がパイプの端部から突出するようにし、且つパイプ内に充填材を注入・充填して光ファイバセンサを固定することを特徴とする光ファイバセンサの敷設方法。
IPC (4):
G01M 11/00 ,  E01C 7/00 ,  E01C 13/06 ,  E01C 9/00
FI (3):
G01M 11/00 U ,  E01C 9/00 ,  E01C 7/00
F-Term (6):
2D051AF03 ,  2D051AG01 ,  2D051DA07 ,  2D051EA02 ,  2D051EA03 ,  2G086DD02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 1999年度日本建築学会大会(中国)学術講演梗概集 B-2分冊, 19990730, p.1037〜1038

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