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J-GLOBAL ID:200903029912677455
車両用乗員保護装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
村田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999212384
Publication number (International publication number):2001039269
Application date: Jul. 27, 1999
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】後突あるいは後突予知時にプリテンショナを作動させる条件をより適切に設定して、プリテンショナによる乗員への不必要な外力付与を防止し、また乗員によるアクセルペダルやブレーキペダルへの操作性を十分確保する。【解決手段】後突あるいは後突予知時には、基本的に、プリテンショナ用モータ24によってシートベルト11を引張して、乗員Jのシート1に対する拘束性を高める。乗員Jの上体とシートバック3との離間距離が第1所定値よりも大きいとき(離間しすぎているとき)、あるいは当該離間距離が第2所定値よりも小さいとき(シートバックに乗員の上体が十分もたれかかっているとき)は、プリテンショナの作動が禁止されるか、あるいはモータ24の作動トルクが小さくされる。
Claim (excerpt):
後突予知時または後突時に、シートベルトを引張するプリテンショナを作動させる制御手段を備えた車両用乗員保護装置において、乗員の上体とシートバックとの離間距離を検出する距離検出手段と、前記距離検出手段で検出される距離が第1所定値よりも大きいときに、前記制御手段による前記プリテンショナの作動に規制を与える規制手段と、を備えていることを特徴とする車両用乗員保護装置。
IPC (2):
FI (2):
B60R 22/46
, G01B 21/00 A
F-Term (19):
2F069AA02
, 2F069AA06
, 2F069AA71
, 2F069BB40
, 2F069DD30
, 2F069GG01
, 2F069GG04
, 2F069GG12
, 2F069GG17
, 2F069GG18
, 2F069GG59
, 2F069HH09
, 2F069HH14
, 2F069HH15
, 2F069HH30
, 2F069MM04
, 2F069QQ03
, 3D018MA01
, 3D018PA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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車両の乗員拘束保護システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-059163
Applicant:タカタ株式会社
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搭乗者拘束システムの制御装置及び制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-298291
Applicant:ティーアールダブリュー・ヴィークル・セーフティ・システムズ・インコーポレーテッド
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