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J-GLOBAL ID:200903029922878130
超音波ボルト軸力計
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002322305
Publication number (International publication number):2004156992
Application date: Nov. 06, 2002
Publication date: Jun. 03, 2004
Summary:
【課題】超音波センサ及び板材の摩耗を防止でき、常に超音波の検出精度の高い超音波ボルト軸力計を提供する。【解決手段】ボルト頭部4よりボルト2内に超音波を発振すると共に上記ボルト2の底部で反射した超音波を受信してその超音波の伝達時間を検出してボルト2の軸力を算出する超音波ボルト軸力計において、超音波の発振及び受信を行う超音波センサ1の上記ボルト頭部4に対向する対向面9に、上記ボルト2の締付時に上記ボルト頭部4に対して摺動する摺動パッド3を設け、その摺動パッド3の上記ボルト頭部4との接触面6に、潤滑油を取り込むための潤滑油用溝7を形成した。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ボルト頭部よりボルト内に超音波を発振すると共に上記ボルトの底部で反射した超音波を受信してその超音波の伝達時間を検出してボルトの軸力を算出する超音波ボルト軸力計において、超音波の発振及び受信を行う超音波センサの上記ボルト頭部に対向する対向面に、上記ボルトの締付時に上記ボルト頭部に対して摺動する摺動パッドを設け、その摺動パッドの上記ボルト頭部との接触面に、潤滑油を取り込むための潤滑油用溝を形成したことを特徴とする超音波ボルト軸力計。
IPC (2):
FI (2):
G01L5/00 103C
, G01N29/18
F-Term (11):
2F051AA00
, 2F051AB04
, 2F051BA00
, 2G047AA07
, 2G047AC07
, 2G047BA03
, 2G047BB04
, 2G047BC02
, 2G047EA10
, 2G047GA05
, 2G047GE01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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ボルト軸力測定方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-066995
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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センサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-159502
Applicant:株式会社東日製作所
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