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J-GLOBAL ID:200903030078218411

ファイル管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩上 昇一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994036295
Publication number (International publication number):1995225704
Application date: Feb. 10, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】ファイル削除におけるサポート操作およびファイルの有効活用/死蔵化防止を主眼とするファイル管理装置を提供すること。【構成】ワークステーション,パーソナルコンピュータ等の機器のファイル手段に格納されたファイルの有効期限等の所要のパラメータを管理して、当該ファイル手段の有効活用が可能にされるファイル管理装置であって:前記パラメータの一部であるファイルの有効期限を、当該ファイルの最終アクセスからの経過期間として機器側において自動的に設定する手段(6A);当該有効期限が到来したか否かを判定する手段(6B);当該有効期限が到来したときに、機器側において確認のメッセージを表示する手段(6C);機器側の使用者による該当ファイルの削除に同意する指示入力に応じて、前記の該当ファイルを削除する手段(3);機器側の使用者による該当ファイルの保持を継続する指示入力に応じて、ファイルの保持を継続するとともに、当該ファイルに検索のための情報を付加する手段(5);を含んで構成されたことを特徴とするファイル管理装置。
Claim (excerpt):
ワークステーション,パーソナルコンピュータ等の機器に備えられたファイル手段に格納されているファイルの有効期限等の所要のパラメータを管理するファイル管理装置において、前記パラメータの一部であるファイルの有効期限を、当該ファイルの最終アクセスからの経過期間として機器側において設定する有効期限設定手段と、当該有効期限が到来したか否かを判定する判定手段と、当該有効期限が到来したときに、機器側において確認のメッセージを表示する表示手段と、機器側の使用者による該当ファイルの削除に同意する指示入力に応じて、前記の該当ファイルを削除するファイル削除手段と、機器側の使用者による該当ファイルの保持を継続する指示入力に応じて、ファイルの保持を継続するとともに、当該ファイルに検索のための情報を付加する検索情報付加手段と、を含んでなることを特徴とするファイル管理装置。
IPC (2):
G06F 12/00 501 ,  G06F 12/00 520
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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