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J-GLOBAL ID:200903030089638331

燃料電池システムの停止方法およびこの方法による燃料電池システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 脩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002314530
Publication number (International publication number):2004152540
Application date: Oct. 29, 2002
Publication date: May. 27, 2004
Summary:
【課題】燃料電池システムにおいて、水蒸気パージのみを行うことにより、コストの上昇を招くことなく簡単な構成にて燃料電池システムを停止する。【解決手段】燃料電池システムは、供給された燃料ガスおよび水蒸気から改質ガスを生成してこの改質ガスを燃料電池に供給する制御装置を備えている。制御装置は、燃料電池の運転停止の際に改質装置を水蒸気パージすることにより同改質装置内の燃料ガスおよび改質ガスを一掃し(ステップ302,304)、この水蒸気パージの実行中、改質装置を加熱手段によって加熱して同改質装置内に残存する水を水蒸気化するとともに同改質装置内に残存する水蒸気を外部に排出する(ステップ306〜326)。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
供給された燃料ガスおよび水蒸気から改質ガスを生成して該改質ガスを燃料電池に供給する改質装置を備えた燃料電池システムの停止方法であって、 前記燃料電池の運転停止の際に前記改質装置を水蒸気パージすることにより同改質装置内の前記燃料ガスおよび改質ガスを一掃し、水蒸気パージの実行中、前記改質装置を加熱手段によって加熱して同改質装置内に残存する水を水蒸気化するとともに同改質装置内に残存する水蒸気を外部に排出することを特徴とする燃料電池システムの停止方法。
IPC (4):
H01M8/04 ,  C01B3/38 ,  C01B3/48 ,  H01M8/06
FI (4):
H01M8/04 Y ,  C01B3/38 ,  C01B3/48 ,  H01M8/06 G
F-Term (11):
4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EB32 ,  4G140EB35 ,  4G140EB41 ,  4G140EB43 ,  4G140EB45 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA09 ,  5H027BA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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