Pat
J-GLOBAL ID:200903030104358545

気相法炭素繊維の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  吉井 一男 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003094641
Publication number (International publication number):2004044064
Application date: Mar. 31, 2003
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】気相法炭素繊維を効率的に製造する方法を提供する。【解決手段】炭素化合物と触媒を加熱帯域で接触させることにより気相で炭素繊維を連続的に製造する方法。炭素化合物、該触媒の前駆体化合物および特定の添加成分(無機化合物、高沸点の有機化合物、一定分子量以上の有機化合物重合体など)を加熱帯域に供給し、加熱帯域において添加成分の少なくとも一部が固体または液体として存在するように温度、滞留時間などの反応条件を調整する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
炭素化合物と触媒および/または触媒前駆体化合物を加熱帯域で接触させることにより気相で炭素繊維を連続的に製造する方法であって; 炭素化合物、触媒前駆体化合物および添加成分を加熱帯域に供給し、該加熱帯域において添加成分の少なくとも一部が固体または液体として存在する反応条件下で反応させることを特徴とする気相法炭素繊維の製造方法。
IPC (2):
D01F9/127 ,  C01B31/02
FI (2):
D01F9/127 ,  C01B31/02 101F
F-Term (14):
4G146AA11 ,  4G146AB06 ,  4G146AC03B ,  4G146BA11 ,  4G146BA12 ,  4G146BC08 ,  4G146BC41 ,  4G146BC44 ,  4G146BC50 ,  4L037CS03 ,  4L037FA02 ,  4L037FA20 ,  4L037PA09 ,  4L037PA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page