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J-GLOBAL ID:200903030105076128
電子部品装着機用補正装置およびその方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 静富 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996118754
Publication number (International publication number):1997307297
Application date: May. 14, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】電子部品の実装部への搭載過程において電子部品が認識でき、しかも、その搭載過程において所定の位置補正を行なうことで、搭載作動時間を可及的に短縮させる。【解決手段】機体4に設けた電子部品bの供給部mおよび実装部nを任意に移動する装着ヘッド10の一側へ往復手段12により該装着ヘッド10の下方を進退自在となる取付体1を設け、この取付体1に装着ヘッド10に保持された電子部品bの保持状態を検出する検出手段2を取り付けると共に、この検出手段2にこの検出信号を受けてあらかじめ定められたデータに基づいて演算し、装着ヘッド10を任意に制御する制御手段3を連係させる。
Claim (excerpt):
機体へ取り付けて進退手段により前後方向へ任意に移動する進退体と、この進退体に取り付けて移動手段により左右方向へ任意に移動する可動体と、この可動体へ昇降手段により昇降自在に係合させ、前記進退手段と移動手段とにより電子部品の供給部と実装部とを任意に移動する装着ヘッドと、この装着ヘッドに取り付けた縦軸方向を中心とする回転手段とからなる電子部品装着機にあって、前記可動体または進退体の一側へ、往復手段により該装着ヘッドの下方を進退自在に取り付けた取付体と、この取付体に設けて装着ヘッドに保持された供給部からの電子部品の保持状態を検出する検出手段と、この検出手段に連係させてこの検出信号を受けて、あらかじめ定められたデータに基づいて演算し、前記各手段を個別に任意に制御する制御手段とを備えさせたことを特徴とする電子部品装着機用補正装置。
IPC (3):
H05K 13/08
, B23P 21/00 305
, H05K 13/04
FI (3):
H05K 13/08 B
, B23P 21/00 305 B
, H05K 13/04 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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部品装着装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-102902
Applicant:松下電器産業株式会社
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電子部品装着装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-109115
Applicant:ヤマハ発動機株式会社
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