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J-GLOBAL ID:200903030117245391
多孔性担体に固定化された免疫学的活性物質の安定化
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002322139
Publication number (International publication number):2004156985
Application date: Nov. 06, 2002
Publication date: Jun. 03, 2004
Summary:
【課題】本発明は、多孔性担体を固相とする免疫測定法において、多孔性担体に固定化した免疫活性物質の保存安定性を向上させる方法に関する。【解決手段】多孔性担体に固定化された免疫学的活性物質の安定化方法において、少なくとも1種類以上の単糖類を含む溶液とともに乾燥することを特徴とする、免疫学的活性物質の安定化方法、および、該方法により作製された、少なくとも1種類以上の単糖類を含む、安定化された免疫学的活性物質を固定化した多孔性担体。
Claim (excerpt):
多孔性担体に固定化された免疫学的活性物質の安定化方法において、少なくとも1種類以上の単糖類を含む溶液とともに乾燥することを特徴とする、免疫学的活性物質の安定化方法。
IPC (2):
FI (2):
G01N33/552
, G01N33/543 525Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-161357
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免疫クロマトグラフィー装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-122342
Applicant:積水化学工業株式会社
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臨床診断用担体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-081421
Applicant:三洋化成工業株式会社
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