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J-GLOBAL ID:200903030223790412

パラレルシリアル変換装置およびパラレルシリアル変換方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998318166
Publication number (International publication number):2000151423
Application date: Nov. 09, 1998
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 データ信号線の数の分だけパラレルシリアル変換回路が必要であるために、その規模が非常に大きくなっていた。【解決手段】 外部機器が必要とする所定のビット幅を一度に転送するのではなく、この所定のビット幅を所定単位ビットのデータに分けて、この単位ビットのデータを複数回転送する。このため、一回のシリアル転送に必要なデータの量が減り、外部からLSI内部のパラレルシリアル変換回路に取り込むデータを少なくすることができる。従って、小規模のパラレルシリアル変換回路にて、簡易な構成で所望データ幅の転送を行うことが可能なパラレルシリアル変換装置およびパラレルシリアル変換方法を提供することができる。
Claim (excerpt):
外部から入力する所定単位のビット数のデータを保持し、この保持データをシリアル転送する転送手段と、転送する所定単位のビット数のデータを外部から上記転送手段に入力させるデータ入力手段と、上記転送手段がシリアル転送するデータと同期させる所定周期のクロック信号を外部機器へ出力するクロック信号出力手段と、転送先の外部機器が転送データを保持するためのラッチ信号を出力するラッチ信号出力手段と、上記データ入力手段と転送手段とクロック信号出力手段とを制御して、転送する所定単位のビット数のデータを取得させ、上記クロック信号とともにこの取得データを外部機器へシリアル転送させるシーケンスを繰り返すことにより、上記外部機器が必要とするビット幅のシリアル転送を行うシーケンス制御手段と、上記シーケンスにより所定ビット数のデータをシリアル転送した後に、上記ラッチ信号を出力して、外部機器に転送データをラッチさせる外部機器制御手段とを具備することを特徴とするパラレルシリアル変換装置。
IPC (4):
H03M 9/00 ,  G06F 1/12 ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 7/00
FI (4):
H03M 9/00 B ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 7/00 A ,  G06F 1/04 340 D
F-Term (10):
5B077BB05 ,  5B077FF11 ,  5B077GG16 ,  5B077GG34 ,  5B077HH02 ,  5B077HH03 ,  5B077MM02 ,  5K047AA15 ,  5K047GG03 ,  5K047LL04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-170830
  • シリアルデータ伝送装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-185224   Applicant:日本電気株式会社, 日本電気エンジニアリング株式会社
  • 特開平4-170830

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