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J-GLOBAL ID:200903030231903722

遊技機制御用チップの監視システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 押本 泰彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999076294
Publication number (International publication number):2000233057
Application date: Feb. 15, 1999
Publication date: Aug. 29, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技機制御用チップが正規なものか否かをチェックするシステムにおいて、遊技機制御用チップを改造された場合にもこれをチェックできるように識別コード又は遊技情報を元に遊技機監視回路にてチェックできるようにした。【解決手段】 遊技機制御用チップが正規のものか否かを判定するように構成された遊技機制御用チップ監視システム及び前記遊技機監視回路をカードユニット38内に組み込んだものにおいて、前記カードユニットが、電源投入時およびカード挿入時に遊技機制御用チップの遊技情報メモリ25に格納された遊技情報を取り出し、前回の遊技情報に遊技情報出力回路29から入手した遊技情報を加算したものと新たに取り出した遊技情報とを比較することにより遊技機制御用チップが正規のものか否かを判定するように構成された遊技機制御用チップ監視システム。
Claim (excerpt):
その内部に遊技機のアプリケーションプログラムが格納されたユーザメモリ、識別コードが書き込まれた固有コード格納メモリ、中央処理装置(以下CPUと呼ぶ。)、所定の暗号化アルゴリズムが格納されたセキュリティチェック回路、外部通信回路、暗号/復号回路及び遊技情報メモリとが各種バスを介して接続された遊技機制御用チップと、前記遊技機制御用チップの外部通信回路と接続されたその内部に中央処理装置、遊技情報メモリ、各遊技機の識別コードが格納された固有コード格納メモリ、外部通信回路、該外部通信回路で受信した情報を復号化すると共に外部に送信する情報を暗号化するための暗号/復号回路とがそれぞれ各種バスを介して接続された遊技機監視用回路とからなり、前記遊技機監視用回路が、電源投入時及び電源切断時に遊技機制御用チップの遊技情報メモリに格納された遊技情報を取り出し、前回の遊技情報と新たに取り出した遊技情報とを比較することにより遊技機制御用チップが正規のものか否かを判定するように構成されていることを特徴とする遊技機制御用チップ監視システム。
IPC (2):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
F-Term (6):
2C088BB03 ,  2C088BB07 ,  2C088BC45 ,  2C088CA19 ,  2C088CA35 ,  2C088DA21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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