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J-GLOBAL ID:200903030261789266

半導体素子収納用パッケージのキャップ封止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992299846
Publication number (International publication number):1994151620
Application date: Nov. 10, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ガス抜きは好適に実施できパッケージ内外部の気圧差をなくすことができるとともに、未封止部分の存在することのない半導体素子収納用パッケージのキャップ封止方法を提供する。【構成】 内部に半導体を収納するパッケージ6にキャップ1を封止する方法において、パッケージ6の封止面および/またはキャップ1の封止面の全体に封止材2、4を塗布し、封止材4の少なくとも一部にパッケージ内部と外部とを連通する切り欠き部3を形成するようにして、キャップ1を封止材2、4を介してパッケージ6に載置し、その後加熱してキャップ1をパッケージ6に気密に封止する。
Claim (excerpt):
内部に半導体を収納するパッケージにキャップを封止する方法において、パッケージの封止面および/またはキャップの封止面の全体に封止材を塗布し、封止材の少なくとも一部にパッケージ内部と外部とを連通する連通孔を形成するようにして、キャップを封止材を介してパッケージに載置し、その後加熱してキャップをパッケージに気密に封止することを特徴とする半導体素子収納用パッケージのキャップ封止方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-275147
  • 半導体装置の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-200848   Applicant:富士通株式会社

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