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J-GLOBAL ID:200903030309761733

ポリヒドロキシカルボン酸の精製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994172231
Publication number (International publication number):1996034844
Application date: Jul. 25, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【構成】 重合反応により得られ、その固有粘度が0.1〜5.0dl/gであるポリヒドロキシカルボン酸の固体状物を水の溶解度が0.3重量%以上の有機溶媒の存在下、酸性物質と接触させることにより、固体状のポリヒドロキシカルボン酸中の触媒を除去するポリヒドロキシカルボン酸の精製方法。【効果】 ポリヒドロキシカルボン酸中に含まれる触媒を簡便な方法で効率良く除去することができる。
Claim (excerpt):
対数粘度が0.1〜5.0dl/gであるポリヒドロキシカルボン酸の固体状物を有機溶媒の存在下、酸性物質と接触させる事によってポリヒドロキシカルボン酸を精製する方法において、有機溶媒が水の溶解度が0.3重量%以上の有機化合物である事をを特徴とするポリヒドロキシカルボン酸の精製方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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