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J-GLOBAL ID:200903030330529204

周波数シフトキーイング連続波レーダに適用される距離のアンビギティーの除去方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998099893
Publication number (International publication number):1998282227
Application date: Mar. 30, 1998
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 距離のアンビギティーを除去する方法とその装置を開示する。【解決手段】 本方法は幾つかの推定関数(21、22、23)を用いてレーダにより検出された目標の距離を計算する。推定関数がほぼ同じ結果の時、該目標はアンビギティーでない距離の範囲にあると定義され、推定関数が異なる結果の時目標はアンビギティーの距離の領域内にあると定義される。応用は、特に周波数シフトキーイングに対してであり、自動車の交通制御に対する連続波レーダである。
Claim (excerpt):
レーダの距離のアンビギティーを除去する方法であって、幾つかの推定関数を用いてレーダで検出した目標からの距離を計算し、該目標は推定関数がほぼ同じ結果の時はアンビギティーでない距離の領域内にあるとして定められ、推定関数が異なる結果の時はアンビギティーな距離の領域内にあるとして定められ、該距離の推定関数が次の関数式で定義され:【数1】ここに、【外1】は推定された距離であり;cは光速であり;uk はuk =(ri -rj )(rm -rn )* で、ri ,rj ,rm 及びrn はそれぞれ送信フレームのi,j,m及びnの順序の周波数に関して受信された信号であり;ki ,kj ,km ,及びkn は次の様なフレームの送信周波数Fi,Fj,Fm,Fnを定める係数であり:Fi=F+ki νiFj=F+kj νjFm=F+km νmFn=F+kn νnここに、Fは所定の基本周波数であり、νijmn はコンプリメンタリ周波数である、ことを特徴とするレーダの距離のアンビギティーを除去する方法。
IPC (2):
G01S 13/26 ,  G01S 7/292
FI (2):
G01S 13/26 ,  G01S 7/292 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特公昭51-023440
  • 特公昭51-014873
  • 特開昭49-079798
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