Pat
J-GLOBAL ID:200903030333443637
酸化触媒、その製造及び酸化触媒を用いた酸化
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996504656
Publication number (International publication number):1998503183
Application date: Jul. 07, 1995
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】ゼオライト構造を有し、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウム及び白金からなるグループから選択される1種以上の白金金属0.01〜20重量%を含有するチタンシリカライト又はバナジウムシリカライトをベースとする触媒において、白金金属は少なくとも2つの異なるエネルギー状態で存在し、有利に金属-金属結合を有していない。
Claim (excerpt):
ゼオライト構造を有し、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウム及び白金からなるグループからなる1種以上の白金金属0.01〜20重量%を含有するチタンシリカライト又はバナジウムシリカライトをベースとする酸化触媒を用いて、オレフィンの不均一接触による反応によりオレフィン、水素及び酸素からエポキシドを製造する方法において、白金金属がそれぞれ少なくとも2つの異なる結合エネルギー状態で存在することを特徴とする、エポキシドの製造方法。
IPC (5):
C07D301/06
, B01J 29/74
, B01J 29/76
, B01J 29/89
, C07D303/04
FI (5):
C07D301/06
, B01J 29/74 Z
, B01J 29/76 Z
, B01J 29/89 Z
, C07D303/04
Patent cited by the Patent: