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J-GLOBAL ID:200903030390768313
高分子電解質型燃料電池の活性化方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998166637
Publication number (International publication number):2000003718
Application date: Jun. 15, 1998
Publication date: Jan. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高分子電解質型燃料電池を組み立て直後、または長時間未使用のまま放置した電池を再作動させる場合、瞬時に高性能の電池出力を得ることは困難である。【解決手段】 高分子電解質型燃料電池を脱イオン水で煮沸する、またはガス供給路に温水を導入する、または、高分子電解質型燃料電池のガス供給路にアルコ-ルを導入した後脱イオン水で洗浄する、または、高分子電解質型燃料電池を高酸素利用率で発電し、低電位で保持することによって簡単に、かつ短時間で本来電池が有している高性能の電池出力を引き出すことを可能とする。
Claim (excerpt):
高分子電解質膜を正極と負極とで挟持し、さらに前記正極と前記負極とをガス供給路を有するバイポ-ラ板で挟持したものを単位電池とし、少なくとも前記単位電池と、集電板と、絶縁板と、エンドプレ-トとを積層した高分子電解質型燃料電池モジュールにおいて、前記高分子電解質型燃料電池モジュールを脱イオン水または弱酸性水中で煮沸することを特徴とする高分子電解質型燃料電池の活性化方法。
IPC (3):
H01M 8/04
, H01M 8/10
, H01M 8/24
FI (3):
H01M 8/04 Z
, H01M 8/10
, H01M 8/24 R
F-Term (11):
5H026AA06
, 5H026BB00
, 5H026CX05
, 5H026EE18
, 5H026HH06
, 5H026HH08
, 5H026HH09
, 5H027AA06
, 5H027KK01
, 5H027KK46
, 5H027KK54
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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高分子イオン交換膜の不純物除去方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-243655
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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特表昭62-500759
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