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J-GLOBAL ID:200903030410844593

放電ランプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八木 秀人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994301783
Publication number (International publication number):1996162007
Application date: Dec. 06, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 アークチューブ後端部(ベースで支持された部位)が折損することのない放電ランプ装置の提供。【構成】 電極15a,15bの対設された密閉ガラス球12をもつアークチューブ10に密閉ガラス球12を包囲密封する紫外線遮蔽用グローブ20が溶着一体化され、紫外線遮蔽用グローブ20から延出するアークチューブ10の後端部が絶縁性ベース20に支持され、アークチューブ10の前端部が絶縁性ベース20から前方に延出するリードサポート32によって支持された放電ランプ装置において、合成樹脂製のベース本体31(に固定されたセラミック製ディスク33)の前面に前方への延出部35を形成し、この前方延出部35によって紫外線遮蔽用グローブ20の後端部を支持し、アークチューブ10のベース本体31に支持されている部位に応力が集中しないようにすることで、アークチューブの耐久性を向上させた。
Claim (excerpt):
電極の対設された密閉ガラス球をもつアークチューブに密閉ガラス球を包囲密封する紫外線遮蔽用グローブが溶着一体化され、紫外線遮蔽用グローブから延出するアークチューブ後端部が絶縁性ベースに支持されるとともに、アークチューブ前端部が絶縁性ベースから前方に延出するリードサポートによって支持された放電ランプ装置において、前記絶縁性ベースの前面が前方に延出し、このベースの前方延出部に紫外線遮蔽用グローブの後端部が支持されたことを特徴とする放電ランプ装置。
IPC (2):
H01J 5/50 ,  H01J 61/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 放電ランプ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-161128   Applicant:株式会社小糸製作所

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