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J-GLOBAL ID:200903030420555778
リチウム二次電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998006695
Publication number (International publication number):1999204098
Application date: Jan. 16, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】負荷特性及び出力密度特性に優れた高容量なリチウム二次電池を提供する。【解決手段】本発明のリチウム二次電池は、リチウムイオンを放出できる正極と、該正極から放出された該リチウムイオンを吸蔵および放出できる負極と、該正極と該負極との間で該リチウムイオンを移動させる電解質と、を備えるリチウム二次電池において、粉末状の正極活物質と、アルコキシシリル基をもつ微粒子状の水性シラン系ポリマー樹脂が水性液中に分散してなる水性シラン系エマルジョンと、が混合されてなる正極用合剤より成形された該正極、並びに粉末状の負極活物質と、該水性シラン系エマルジョンと、が混合されてなる負極用合剤より成形された該負極の少なくとも一方を備えることを特徴とする。
Claim (excerpt):
リチウムイオンを放出できる正極と、該正極から放出された該リチウムイオンを吸蔵および放出できる負極と、該正極と該負極との間で該リチウムイオンを移動させる電解質と、を備えるリチウム二次電池において、粉末状の正極活物質と、アルコキシシリル基をもつ微粒子状の水性シラン系ポリマー樹脂が水性液中に分散してなる水性シラン系エマルジョンと、が混合されてなる正極用合剤より成形された該正極、並びに粉末状の負極活物質と、該水性シラン系エマルジョンと、が混合されてなる負極用合剤より成形された該負極の少なくとも一方を備えることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3):
H01M 4/02
, H01M 4/62
, H01M 10/40
FI (4):
H01M 4/02 C
, H01M 4/02 D
, H01M 4/62 Z
, H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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シート状電極の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-116445
Applicant:富士電気化学株式会社
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電池用シート状電極
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-030199
Applicant:富士電気化学株式会社
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電池電極形成用バインダー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-244094
Applicant:ジェイエスアール株式会社
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