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J-GLOBAL ID:200903030468000050

近視野光メモリヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 敬之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998363232
Publication number (International publication number):2000187874
Application date: Dec. 21, 1998
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 生成される近視野光の光強度・出射効率を高めることができるとともに、発生する熱量を低減させることができる近視野光メモリヘッドを得ること。【解決手段】 本発明は、表面から裏面に向けて徐々にテーパ状に縮径されてなる逆錐形状のテーパ穴2aが形成されてなり、かつテーパ穴2aの頂点が微小開口2bとされたシリコン基板2と、レーザ光Laを伝搬させ、その先端部4cがテーパ穴2aの形状に合致するようにテーパ状に形成されかつテーパ穴2aに嵌合された光ファイバ4とを備え、レーザ光Laは、光ファイバ4のコア4aを伝搬して、微小開口2bの近傍に位置するコア4aの端面から微小開口2bへ出射され、微小開口2bの近傍には、近視野光Pが生成される。
Claim (excerpt):
近視野光を利用して記録媒体の情報の記録及び/または再生を行う近視野光メモリヘッドにおいて、少なくとも1つの逆錐状の穴がその頂部を微小開口とするように貫通して形成された平面基板と、先端部分が前記平面基板の逆錐状の穴の形状と略同形状となるようにテーパ状に形成され、かつ該先端部分が前記穴に嵌合された光ファイバとを備えることを特徴とする近視野光メモリヘッド。
IPC (4):
G11B 7/135 ,  G01B 21/30 ,  G01N 13/10 ,  G01N 13/14
FI (4):
G11B 7/135 Z ,  G01B 21/30 Z ,  G01N 37/00 Y ,  G01N 37/00 E
F-Term (13):
2F069AA60 ,  2F069DD30 ,  2F069GG07 ,  2F069GG62 ,  2F069HH30 ,  2F069JJ00 ,  2F069LL04 ,  5D119AA43 ,  5D119DA09 ,  5D119EC23 ,  5D119JA35 ,  5D119JA44 ,  5D119JB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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