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J-GLOBAL ID:200903030512642480
画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997249748
Publication number (International publication number):1999072995
Application date: Aug. 29, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 接触帯電方式・転写方式・クリーナレスの画像形成装置において、帯電部材クリーニングモード実行時における接触帯電装置の混入トナーの像担持体上への吐き出しが常に効果的に十分にかつ確実になされるようにして、帯電性能の低下を防止し、高品位画像の出力を長期にわたり安定に維持させる。【解決手段】 接触帯電方式・転写方式・クリーナレスの画像形成装置において、接触帯電装置2から混入トナーを吐き出すための帯電部材クリーニングモードを備え、トナー画像転写部Tよりも像担持体面移動方向下流側においてトナー画像転写部Tと帯電部nの間に像担持体1に接触した補助部材6を備え、該補助部材6はバイアスの印加が可能であり、前記帯電部材クリーニングモード時に前記補助部材6に印加されるバイアスが、画像形成中に印加されるバイアスとは異なること。
Claim (excerpt):
像担持体に、該像担持体を一様に帯電する行程を含む作像プロセスを適用してトナー画像を形成させ、そのトナー画像を記録材に転写させ、像担持体は繰り返して作像に供する画像形成装置において、像担持体を一様に帯電する工程手段が、該像担持体に接触して帯電する接触帯電装置を使用したものであり、該接触帯電装置から混入トナーを吐き出すための帯電部材クリーニングモードを備え、トナー画像転写部よりも像担持体面移動方向下流側においてトナー画像転写部と帯電部の間に像担持体に接触した補助部材を備え、該補助部材はバイアスの印加が可能であり、前記帯電部材クリーニングモード時に前記補助部材に印加されるバイアスが、画像形成中に印加されるバイアスとは異なることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/02 102
, G03G 15/08 507
, G03G 21/10
FI (3):
G03G 15/02 102
, G03G 15/08 507 B
, G03G 21/00 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-158597
Applicant:株式会社東芝
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-274900
Applicant:キヤノン株式会社
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-284993
Applicant:キヤノン株式会社
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