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J-GLOBAL ID:200903030518527233

焼却飛灰処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三宅 正夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997020890
Publication number (International publication number):1998202226
Application date: Jan. 21, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 焼却飛灰に含有されている塩素分を、重金属成分の濃度が低い排水に溶解せしめて該焼却飛灰から分離し、焼却飛灰中の塩素分の残留量を減少せしめる。【解決手段】 アルカリ性で塩素分を含有する焼却飛灰をpH6乃至10の範囲のスラリーとし、次いで脱水して該焼却飛灰に含有されていた塩素分を溶出せしめて除去することを特徴とする焼却飛灰処理法である。
Claim (excerpt):
アルカリ性で塩素分を含有する焼却飛灰をpH6乃至10の範囲のスラリーとし、次いで脱水して該焼却飛灰に含有されていた塩素分を溶出せしめて除去することを特徴とする焼却飛灰処理法。
IPC (2):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (2):
B09B 3/00 304 G ,  B09B 3/00 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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