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J-GLOBAL ID:200903030649072070
プリプレグ及びその製造方法,炭素繊維並びに繊維体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
吉井 剛
, 吉井 雅栄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005334727
Publication number (International publication number):2007070593
Application date: Nov. 18, 2005
Publication date: Mar. 22, 2007
Summary:
【課題】特に圧縮強度の向上が顕著で、圧縮方向に大きな負荷のかかる自動車用・航空機用の構造材料に適した極めて実用性に秀れたプリプレグを提供することである。【解決手段】フィラメントが集束した繊維束を一方向に引き揃えて成る繊維体若しくはフィラメントが集束した繊維束を経糸及び緯糸として織成して成る繊維体にマトリックス樹脂を含浸させて構成されるプリプレグであって、前記フィラメントの表面にはカップスタック型のCNTが分散状態で付着せしめられているものである。【選択図】図6
Claim (excerpt):
フィラメントが集束した繊維束を一方向に引き揃えて成る繊維体若しくはフィラメントが集束した繊維束を経糸及び緯糸として織成して成る繊維体にマトリックス樹脂を含浸させて構成されるプリプレグであって、前記フィラメントの表面にはカップスタック型のCNTが分散状態で付着せしめられていることを特徴とするプリプレグ。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (17):
4F072AA04
, 4F072AB10
, 4F072AB22
, 4F072AD23
, 4F072AF28
, 4F072AG03
, 4F072AG12
, 4F072AG20
, 4F072AH04
, 4F072AH21
, 4F072AH25
, 4F072AL02
, 4L031AA17
, 4L031AA27
, 4L031AB01
, 4L031BA02
, 4L031DA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (5)
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