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J-GLOBAL ID:200903030698042178

ペルオキシダ-ゼ活性の測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保田 耕平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998375920
Publication number (International publication number):1999253196
Application date: Dec. 19, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 水素受容体の存在下において、ペルオキシダーゼ活性の高感度測定が可能な化学発光系を用いてペルオキシダーゼ活性を測定する新規な方法を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)【化1】(一般式(1)において、R1 及びR2 は、それぞれアルキル基、アリール基及びハロゲン化アリール基からなる群より選択され、互いに同一でも異なるものでもよく、R3 、R4 、R5 及びR6 は、それぞれ水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリーロキシ基及びハロゲン原子からなる群より選択され、互いに同一でも異なるものでもよく、Xはn価の陰イオンであり、nは1又は2である。)で表わされるN,N’-ジ置換-9,9’-ビスアクリジニウム塩類をN,N-ジ置換カルボン酸アミド化合物及び蟻酸の存在下において還元剤と接触させることにより得られる化学発光試薬を用いる化学発光系により、水素受容体の存在下においてペルオキシダーゼ活性を高感度で測定する方法。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)【化1】(一般式(1)において、R1 及びR2 は、それぞれアルキル基、アリール基及びハロゲン化アリール基からなる群より選択され、互いに同一でも異なるものでもよく、R3 、R4 、R5 及びR6 は、それぞれ水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリーロキシ基及びハロゲン原子からなる群より選択され、互いに同一でも異なるものでもよく、Xはn価の陰イオンであり、nは1又は2である。)で表わされるN,N’-ジ置換-9,9’-ビスアクリジニウム塩類をN,N-ジ置換カルボン酸アミド化合物及び蟻酸の存在下において還元剤と接触させることにより得られる反応生成物からなる化学発光試薬を用い、水素受容体の存在下においてペルオキシダーゼ酵素活性を測定することを特徴とする化学発光法によるペルオキシダーゼ活性の測定方法。
IPC (2):
C12Q 1/28 ,  G01N 21/78
FI (2):
C12Q 1/28 ,  G01N 21/78 C
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (12)
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Cited by examiner (11)
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