化学発光試薬及びその製造方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：久保田耕平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998102058
Publication number (International publication number)：1999279549
Application date： Mar. 30, 1998
Publication date： Oct. 12, 1999
Summary：

【要約】【課題】過酸化水素等の存在下においてペルオキシダーゼ酵素の活性測定が可能であり、化学発光試薬として各種物質の検出及び微量分析等に利用できる新規化学発光試薬を提供する。【解決手段】 N,N’-ジ置換-9,9’-ビスアクリジニウム塩類を、N,N-ジ置換カルボン酸アミド化合物、好ましくは、更に蟻酸の存在下において有機溶媒中で還元剤と紫外線照射下に接触させることにより得られ、過酸化水素等の存在下においてペルオキシダーゼ酵素活性の測定が可能な新規化学発光試薬及びその製造方法。

Claim (excerpt)：

N,N’-ジ置換-9,9’-ビスアクリジニウム塩類を、N,N-ジ置換カルボン酸アミド化合物の存在下において還元剤と接触処理させる際に、紫外線を照射することにより得られる反応生成物を含有することを特徴とする化学発光試薬。

IPC (2)：

C09K 11/07 , C07D219/02

FI (2)：

C09K 11/07 , C07D219/02

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (11)

新規化学発光試薬及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-329566 Applicant：大日精化工業株式会社
化学発光試薬及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-039299 Applicant：大日精化工業株式会社
新規化学発光試薬及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-326113 Applicant：大日精化工業株式会社

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