Pat
J-GLOBAL ID:200903030821551244

RZ信号を用いた波長多重光通信方法、RZ信号を用いた波長多重光送信装置、及びRZ信号を用いた波長多重光通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995337091
Publication number (International publication number):1997181705
Application date: Dec. 25, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 1本の光ファイバ上で複数の波長を用いて複数チャネルのデータを伝送する波長多重光通信技術に関し、相互位相変調による問題点、プリエンファシスにおける問題点(波長間隔の問題点も含む)、システムのエージング及びケーブルの割り入れ修理による問題点、及び波長多重によるSNRの劣化の問題点を全て同時に解決することにある。【解決手段】 伝送符号化形式としてRZ信号形式が採用されることにより、相互位相変調効果が抑制される。各信号光のデューティーがディジタル信号処理段で可変させられることにより、光中継器において各信号光の平均パワーが一定になるように制御される結果、各信号光のピークパワーが可変させられる。この結果、各信号光の伝送特性を可変することができる。
Claim (excerpt):
1本の光ファイバ上で複数の波長の信号光を用いて複数チャネルのデータを伝送する波長多重光通信方法において、前記各信号光の伝送符号化形式をリターン・ゼロ形式とし、前記各信号光のデューティーを可変することにより、前記各信号光の伝送特性を可変する、過程を含むことを特徴とするRZ信号を用いた波長多重光通信方法。
IPC (5):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04L 5/02
FI (3):
H04B 9/00 E ,  H04L 5/02 ,  H04B 9/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page