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J-GLOBAL ID:200903030924863740

ホットウォーマー保存用合成樹脂製壜体の口端部及びプリフォーム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金山 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003326880
Publication number (International publication number):2005088954
Application date: Sep. 18, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】 ホットウォーマー保存中に口端部の上端がクリープ現象を起こし、そのため口端部のアウターリングへの密着性が低下することを防止したホットウォーマー保存用合成樹脂製壜体の口端部及びホットウォーマー保存中に口端部の上端がクリープ現象を起こし、そのため口端部のアウターリングへの密着性が低下することを防止したホットウォーマー保存用合成樹脂製壜体成形用プリフォームを提供する。【解決手段】 ホットウォーマー保存用合成樹脂製壜体の口端部は、筒壁とその外周に設けられた螺子山を備える。筒壁は、キャップのアウターリングに押しつけられる筒壁上端外周面を他の筒壁外周面よりも半径方向に突出させた構造を有し、全体が熱結晶化により白化せしめられている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ホットウォーマー保存用合成樹脂製壜体の口端部であって、筒壁とその外周に設けられた螺子山を備え、筒壁は、キャップのアウターリングに押しつけられる筒壁上端外周面を他の筒壁外周面よりも半径方向に突出させた構造を有し、全体を熱結晶化により白化させたことを特徴とするホットウォーマー保存用合成樹脂製壜体の口端部。
IPC (4):
B65D1/02 ,  B29C49/02 ,  B65D1/09 ,  B65D41/04
FI (4):
B65D1/02 A ,  B29C49/02 ,  B65D41/04 B ,  B65D1/00 A
F-Term (31):
3E033AA01 ,  3E033BA16 ,  3E033BA18 ,  3E033BA26 ,  3E033CA07 ,  3E033CA16 ,  3E033DA03 ,  3E033FA03 ,  3E033GA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA01 ,  3E084GB01 ,  3E084HB02 ,  3E084HD03 ,  3E084HD04 ,  4F208AA24 ,  4F208AG07 ,  4F208AG23 ,  4F208LA08 ,  4F208LB01 ,  4F208LG16 ,  4F208LG18 ,  4F208LG28 ,  4F208LH08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 合成樹脂製壜体の耐熱用口筒部
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-244872   Applicant:株式会社吉野工業所
  • 実用新案登録2578523号公報 ポリエチレンテレフタレート樹脂製壜体の市場は近年急激な成長を遂げ、ホットフィル用途には耐熱性壜体を用い、無菌充填用途には一般の壜体を適用するといった既成概念から外れたものが出現している。60°C前後の温度に包装内容物を加温する、ホットウォーマー保存用途の壜体には、前記した2つの概念の壜体が使用され始めているが、解決すべき課題があり改善が進められている現状である。
Cited by examiner (3)

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