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J-GLOBAL ID:200903030938759490

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999248548
Publication number (International publication number):2001074832
Application date: Sep. 02, 1999
Publication date: Mar. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 目標の加速度が大きい場合においても、レンジや位相の補償量を正しく推定し、ISAR画像を結像させることができるレーダ装置を得る。【解決手段】 短時間フーリエ変換回路517により生成したドップラーヒストリに基づき、目標からの反射波(受信信号)のドップラー移動量を推定する移動量推定回路513と、ドップラー移動量から時間に対する目標の二次の距離変化を算出する位相-距離変換手段2と、算出された二次の距離変化を除去する高次レンジ補償回路6とを備えている。
Claim (excerpt):
移動する目標に対して電波を送信し、上記目標からの反射波を受信して、上記目標の画像を得るレーダ装置であって、受信した上記反射波から得られる受信信号をレンジ圧縮してレンジヒストリを生成するレンジ圧縮手段と、上記受信信号のドップラーヒストリを生成する短時間フーリエ変換手段と、上記ドップラーヒストリから、上記受信信号のドップラー移動量を推定する移動量推定手段と、上記ドップラー移動量に基づき、上記目標の時間に対する二次の距離変化を算出する位相-距離変換手段と、上記位相-距離変換手段の出力である上記目標の二次の距離変化を除去するための補償を行う高次レンジ補償手段とを備えていることを特徴とするレーダ装置。
IPC (4):
G01S 13/90 ,  G01S 7/285 ,  G01S 13/26 ,  G01S 13/50
FI (4):
G01S 13/90 ,  G01S 7/285 Z ,  G01S 13/26 ,  G01S 13/50 B
F-Term (13):
5J070AB18 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AD01 ,  5J070AH02 ,  5J070AH33 ,  5J070AH34 ,  5J070AH35 ,  5J070AK04 ,  5J070AK22 ,  5J070BA01 ,  5J070BG02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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